フィードとC.C.

企業フィードの2次利用とか、著作権が絡んでくるremixにC.C.で対応する事を考えてみる。

クリエイティブ・コモンズはXMLの名前空間を利用してフィードにライセンス情報を埋め込む事が出来る。


C.C.のフォームで作ったやつからフィード部分を抜粋。
<rdf:RDF 
  xmlns="http://web.resource.org/cc/" 
  xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" 
  xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#">
  <Work rdf:about="">
    <license rdf:resource="http://creativecommons.org/licenses/by/2.5/" />
    <dc:type rdf:resource="http://purl.org/dc/dcmitype/Text" />
  </Work>
  <License rdf:about="http://creativecommons.org/licenses/by/2.5/">
    <permits rdf:resource="http://web.resource.org/cc/Reproduction"/>
    <permits rdf:resource="http://web.resource.org/cc/Distribution"/>
    <requires rdf:resource="http://web.resource.org/cc/Notice"/>
    <requires rdf:resource="http://web.resource.org/cc/Attribution"/>
    <permits rdf:resource="http://web.resource.org/cc/DerivativeWorks"/>
  </License>
</rdf:RDF>

RSS2.0の名前空間に対する作法みたいな物はいまいち分からないけど、勝手に使えたりするのかな。
RSS1.0とかAtomは拡張が前提みたいな印象があるけど、RSS2.0は『奇麗』な印象がある。
どっちがいいとかって話じゃないんだけど、まあ印象点。
RSS2.0はitem要素内にcopyright要素を記述できる。
ただ、これは著者を宣言できるってだけ。
媒体の種類ごととかライセンス形態ごとに、柔軟に対応するのにcopyrightだけでは対応しきれない。
Podcastingを考えると、copyrightがあったところでどうすりゃいいのさってなもんで。

フィード発行サービスとかでもそのうち対応する事になるのかな。
HTMLからフィードを生成するときに、C.C.が埋め込まれてたら反映させないとまずい気がする。
FeedBurnerはフィード単位でのC.C.に対応している。
スクレーピングしての生成じゃないから、アイテム単位では出来ないのかな。
remixの単位はアイテム。
だから、アイテムレベルでC.C.を埋め込んどかないと対応できない。
自動化を考えればスクレーピングするHTMLにも埋め込んどかないと、面倒。
アイテム編集できるサービスとかだと、C.C.生成機能も必要か。

フィードにのせるアイテムが、単純なテキストのサマリだけだったりすると、ライセンスを深く考えなくてもいいかも。
でも、Podcastingみたいなメディアを含むフィードは慎重に考えないとまずいことが起きそう。
画像・音声・映像、HTTP上で再生可能なメディアはたくさんある。
Web上で公開はしたはいいけど、思いもよらないところで使われるかも知れない。
それが、フィードで流してたりすると再利用し易い形態なだけに、注意が必要。

ライセンス自体の中身にはまだ詳しくないから、どこでどう使うとかはよくわからない。
ただ、はっきりしてるのは何かしらの手段でフィードに載せた情報を保護する手段が必要ってこと。
しばらくC.C. on FeedをGoogle辺りで追っかけてみようかな。

# "foo on bar"って響きがなんか好き
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このページは、koshigoeが2005年10月23日 21:20に書いたブログ記事です。

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