P2Pをwikipediaで予習

WikipediaにあるP2Pに関するページを読んで、概略をつかむ。
P2P - Wikipedia
当然、詳細な部分は省略されてるけど導入文としては十分。

P2Pというもの
技術者は当然分かっているんだろうけど、自分は恥ずかしながら色々な物がごっちゃになってた。
P2Pは「ピア・ツー・ピア; peer to peer」。
peer-protocol同士の通信形態ってこと(だよね?)。
P2P自体がプロトコルだって勢いの書き方をしてた気がする。

P2PとHTTPの相性
P2Pには大まかに2つに分けて、「ハイブリッドP2P」と「ピュアP2P」いう方式(?)があるらしい。
ハイブリッドP2Pでは、検索などの処理を中央サーバに任せそれ以外をP2Pで行う。
ピュアP2Pは完全にP2Pで全ての処理を行うらしいけど、結局DNSとかの別要素が使われていてそれに依存しているらしい。
つまり、現実的なアプリケーションを考えると、複数規格の相互依存(?)が発生する、と。
フィードをP2Pにのせる場合もこれが適用されると考えていいのかな。
勘違いの元は、前面では1つの処理に見えても「内部では複数の処理に分かれている」っていうところ。
なんでか、ネットワークとか通信プロトコルとかの部分になると、訳の分からない考え方になってしまう。
アプリケーションへの入り口がHTTPだとしても、それがのっかってるサーバは複数のポートを持っている。
なら、複数の通信プロトコルにアクセスできて当然(?)な訳だ。
セキュリティ云々を考えなければ、簡単に外部プログラムを実行出来る訳だし。
はぁ、恥ずかし・・・。

現実的な問題
P2Pには大きな問題がある。
ファイル共有でついた悪いイメージもさることながら、一番はセキュリティ。
アプリケーションにセキュリティホールが存在した場合の被害は、Webブラウザなどの比じゃない(と思う)。
P2Pの場合、アプリケーション同士が常時接続してることが多く、またそうでないと意味が薄くなる。
1つのクライアントにウィルスが侵入した場合、繋がっているクライアントに移り、またそこからと続く。
つまり、ねずみ講式にウィルス感染が拡大していく事になる。
加えて、P2Pアプリケーションの多くはポートを解放しなくてはいけない。
インターネットに対してポートを常に解放している事は、素人考えでもかなり危険。
泥棒の目の前で玄関を開け放ったまま外出するようなもの。
これ幸いと、ウィルス君は入り込んでくる。
そうそう簡単な物じゃないだろうけど、そんなものクラッカーさん達はなんとでもしてくる。

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このページは、koshigoeが2005年10月15日 21:19に書いたブログ記事です。

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