『フィードリーダー』の利用は『閲覧行動』で決まる

気になったので、メモ。 RSSリーダー使ってません。 [絵文録ことのは]2005/11/30

「RSSリーダーを使う・使わないは、ウェブ利用技能の格差とかそういうんじゃなくて、閲覧行動の違いによるものではないの?」

技術者とかマーケティング担当者とか、先行知識とかトレンドを求める人とかには必須だと思う。大量に流れ込む情報を上手く捌くには便利なツールだし。
で、一般のライトなネットユーザーとかになると、必要な情報を必要なときに取得できればいいっていうスタンスが普通だと思う。そうすると、『フィードリーダー』っていう枠組みのツールは必要ないかもしれない。

ただ、フィードと親和性が高い『アグリゲーションされたデータ群』自体はとても魅力的だと思う。これを表現する媒体が必ずしもフィードである必要は無い事が、リーダーっていうツールは使わないっていう問題に繋がる。ウェブ上で見るなら、ポータルライクなサイトで閲覧できれば問題ない訳で、それなりの種類のデータ群を閲覧できるならリーダー使って一カ所で情報管理みたいな事も必要なくなる。

やっぱり、今後はリーダーが単独で成立する事はとても難しい状況になると思う。狭いニーズに特化して進化するなら生きる道はあるけど、広く利用されたい場合は何かしらのアプリケーションに含まれたモジュールとして組み込む事が妥当かなと。

こう考えると、IE7だけではフィードはブレイクしないかなと。OSベースでフィードがサポートされて初めて何かが起こる可能性が出てくるのかも。となると、フィードを出す側がなんとかしないと、数年先までフィードが一般的にならなかったり。フィード利用者層が増えてくれない事にはどうにもならなかったりするので、いっそリーダー(単純なクライアント)に期待するのはもうやめよう。

企業がフィードを出したくなるような表現とか利用のされかたとかを提案していかないと、どうにもならない現状がある。フィードは結局XMLだし、マシンとマシンが繋がるところを流れる仕組みを上手く考えないとな。あれか、ビジネスモデルとか情報が流れる『仕組み』を整備しないとって事なのかな。さしあたっては、『アグリゲーションされる事で広がる可能性』から考えてみるのがいいのかな。折角マシンが理解できる媒体なんだし、連鎖的に波及していく仕組みを考えられたら面白いと思うんだけど。

とりあえず、リーダーは(一般の人には)使われないかもってのが濃厚になって来た事に対する愚痴です。色々書いてるのは全部適当(ウソはっぴゃく)。

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このページは、koshigoeが2005年11月30日 22:15に書いたブログ記事です。

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