バグから得るもの

バグの気持ち|悪態のプログラマ

「失敗を次に活かす」、これはどんな分野でもやらなきゃいけないこと。で、自分のこれまでを振返ってみると、かなり微妙。特に、バグ関係では色々と迷惑をかけて来た。

バグを出来る限り出さない様に、テスト項目の洗い出しとか、オブジェクト指向を勉強してみたりと、技術面の向上には努めて来たし、今もしている。ただ、バグを分析して、そこから何かを得るといった事はおざなりだった気がする。

上の人がバグレポートから「何がいけなかったの?」と聞いてくれる時は、何が悪かったかを考えて次に繋がる様な反省はして来たつもり。ただ、やっぱ「つもり」だったと思う。その反省を明確に文書などの「形」にはしてこなかった。BTSに残しては来たけど、それは「完了」というステータスを持って普段は隠れている。

プログラムしていて怖いのはやっぱりバグ。リリース日が近づくたびに、自分が関わった物が不具合を起こさないかヒヤヒヤしている。いつまでも同じヒヤヒヤというのは嫌なので、リリースの度に成長できる様な環境を作らないといけない気がする。これまでぼんやり過ごしてしまった事を反省して、「バグ分析レポート管理」の様なタスクを業務レベル(?)で取り入れよう。

バグ分析を積み上げていけば、何をテストすればいいのかが明確になる。テストが「成長」すれば、予想できるバグを発見できるので、結果的にバグは減っていく。

こんな当たり前の事すら分からず、もう年末。多少は気持ちよく新年を向かえるためにも、「バグ分析」についてある程度まとめないとなぁ。

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このページは、koshigoeが2005年12月18日 21:52に書いたブログ記事です。

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