プログラミングの勉強は運用込みで

最近、オブジェクト指向をきちんと勉強しようと色々な書籍を買いあさってみた。

デザインパターンはかなり順調に勉強できているんだけど、ほかのアジャイル開発とかオブジェクト指向自体とかは微妙なところ。進捗はまあいいとして、プログラミングを勉強する場合は『運用』込みでやらないと駄目かなと思う様になって来た。

趣味でやる場合は違うかもしれないけど、働く場合大抵はコード管理ツールとかグループ開発とか『コードを書く事』以外の知識とか技術が必須。働いてからでもいいのかもしれないけど、オブジェクト指向が『再利用』の為(それだけじゃないにしろ)にあるとすると、運用とか保守とかを強く意識する必要がある気がする。

何かの例題からサンプルコードを作るとする。例題とかその時の目的を実現させる事だけを考えると、そのサンプルコードはそのまま放置される事が多い(自分の場合)。コード管理とかリファクタリングとか考えると、運用する事を目的として薦めていく事は結構重要な気がする。

じゃあ、何を運用すればいいのかって問題がある。作りたいアプリケーションとかテーマが既にあるならそれを作って運用すればいい。ただ、アプリケーションはモチベーションを維持するのが難しい気がする(勉強用の場合)。そうすると、個人的なライブラリが適当かなと思う。色々な場面で使えるし、使い続ける事で自然と運用していく事になる。気になる事があればリファクタリングの題材にも使える。問題は、ライブラリは具体性が無かったりすること。デザインパターンを適用しようとするなら、アプリケーションとかの具体的なモデルがあったほうがやり易いと思う。

おとなしく本とかを参考にして『勉強』すればいいのかもしれない。ただ、働いて思うのは『実感』する事は大事だなと。『経験』とも言い換える事が出来る。実際に体験する事で色々な事が身に付くし、気になる事が出来たりすれば何を調べればいいかがはっきりする。何が足りないのかもはっきりと実感する事が出来る(へこむけど)。コードを書く事は知識(と気合い)で何とかなる。ただ、ノウハウに関しては経験しないとどうにもならなかったりする。プログラミングは割と経験則から成り立つところが大きくて、デザインパターンなんかはいい例だと思う。

勉強はプライベートで、経験は仕事で培えばいいのかもしれない。ただ、色々と迷惑をかけている現状を考えると、プライベートな時間を有効に使ってなんとかレベルアップしたいなと思ったり。まあ、ろくに基礎知識とか技術力を身につけないまま働きだしたのがいけないんだろうけど…。

# 温泉付きの夜間学校とかないかな…。

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このページは、koshigoeが2005年12月 4日 20:30に書いたブログ記事です。

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