RSS 普及物語

ネタです。

RSS って何に使えばいいのかな?

「特価情報とかクーポン情報が着いたセールス情報を受け取りたいな。」
「楽天のメルマガ読めば?」
「駄目だよ、メールアドレスは友達以外に教えちゃいけないんだ!犯罪に巻き込まれたらどうするんだい?」
「大げさだな。じゃあ、RSS を購読すればいいじゃないか。あれなら何かに登録する必要はないよ。」
「RSS ってなんだい?それに購読?僕は離島に済んでいるけど、ちゃんと届くのかい?」
「宅配便で届ける訳じゃないよ、インターネットで受け取るんだ。」
(RSS 講義中。コーヒーブレイクを数回。)
「分からないよ。なんで専用のソフトをインストールしなきゃいけないのさ。ユーザー登録?だから嫌だって。」
「わがままだな。」
「そういうなよ、ちゃんとダブルクリックは出来るようになっただろ?」
「もう、ダブルクリックとメールの読み書きくらいは家のおじいちゃだって出来るよ!」
「それで、RSS なんたらは使わないで済む方法ってあるのかい?知ってるんだろう?」
「えーと、どうしようか?」

RSS って言葉を使わずに届けたいんだけど

「言われた通り、RSS を RSS リーダーで読ませるためのボタンを用意しました。」
「ねえ、気になったんだけど、RSS を読む事が出来る人ってどれだけいるの?」
「え?さあ、うちのサイトを見てる中で言えば、5%超えればいい方じゃないですか?」
「そうか、じゃあ RSS を配信しても集客は望めないのか。」
「いや、そうとも言えないんじゃないですか?RSS は伝搬するって言いますし。」
「うん、確かに露出機会が増えたりといった話は聞くんだ。けど、サイト訪問者に効果がないというのもねぇ。」
「そうですねぇ、じゃあ RSS だって分からなくしたらいいんじゃないですか?」
「どういうことだ?」
「つまりです、"Outlook Express で購読する"というボタンを置いて、ボタンをクリックしたら Outlook Express で読めるんです。」
「それに意味はあるのか?」
「いいですか?オフィスワークをする人は大抵 Outlook Express を常に立ち上げています。」
「うん。」
「そして、メールを読む事は仕事として認められています。」
「んー、私用でなければね。」
「ふふ、RSS であれば、メールボックスに証拠が残らないので、私用かどうかも分かりません。」
「それは困るよ、君!」
「もちろん、ネットワーク管理者が通信状況を細かくチェックしていれば分かりますけど。」
「…。」
「重要な事は、使い慣れたソフトウェアで情報が受け取れるという事と、仕事中の楽しみを見つけられるってことです。」
「仕事は遊びじゃないんだ!却下だよ!査定を楽しみにしていたまえ。」
「はぁ、落ち着いてください。これは極論ですよ。」
「…。」
「RSS を知らないサイト訪問者に自然に RSS を受け取ってもらう自然なシナリオだとは思いませんか?」
「まあねぇ、私も新作のパターがヤフオクに出品されている事を仕事中でも知れれば嬉しいがね。」
「でしょう?」
「じゃあ、やってみようか。頼んだよ。私は会議があるから、じゃあね。」
「え?!…、あー、できるのかな?」

それ hoge で出来ないの?

「(上記について)こんな話をスターバックスで耳にしたんだけど、どうかな?」
「そうですね、"feed://"を利用すれば、ボタンとアプリケーションを関連づける事は可能です。」
「おお!じゃあ可能なんだね?」
「落ち着いて、アプリケーションが"feed://"をサポートしている必要があります。」
「ふーん、とりあえず Outlook Express が対応してればいいよ。してるでしょ?」
「(仮にしてないとして)いいえ、残念ながら RSS リーダーしか対応していません。」
「それは困るよ。何とかならないの?」
「沖縄合宿しますか?まあ、"feed://"との関連付けを設定する必要があるので、ユーザーに負担が無い訳ではありませんし。」
「熱海じゃ駄目?そうんなんだ。」
「もし、"アプリケーションとの関連づけ"が標準になれば、プリインストールソフトウェアの初期設定項目に関連付けが入るかもしれませんね。」
「どういうこと?」
「ユーザーはコンピュータの電源を入れるだけで済むんです。」
「それは凄い!けど、それは難しいね。」
「ええ、ビジネスな人たちでの調整が必要ですね。」
「そっか。頑張るよ….別の話になるけど、イベント情報を RSS で配信した場合、Outlook のカレンダーにインポートする事は可能?」
「Outlook が RSS を読めるかは、ハワイ合宿次第ですけど、まず RSS を拡張しなければいけないというのが気になりますね。」
「アラスカがおすすめだよ。拡張すれば詰め込めるはずだよね?何が気になるの?」
「つまり、放し飼いのオオカミを調教する負担を Outlook(アドオン) に要求する事になるんです。」
「負担させればいいんじゃない?」
「待ってください、それだけじゃないんです。仮に Outlook が対応した場合、」
「場合?」
「パブリッシャであるうちも対応せざるを得ないんです!」
「駄目だ!そんな事は許せない!…、けど、やろうよ。」
「中2からやり直してください!」
「高1にまけてよ。どうすればいいのかな?」
「そうですね、規格の管理団体に参加するか、メジャーな RSS 利用者間で同意をとって業界標準の策定を進めていくかでしょうか。」
「んー、難しそうだね。規格なんて分からないよ。けど、ここを乗り越えたらパブリッシャとして幅が広がるね。」
「そうですね。ブリテン合宿次第ですね。」

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このページは、koshigoeが2006年6月 8日 00:02に書いたブログ記事です。

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