メールと RSS

くどすぎるけど、前のエントリのフォローの続き。

例えば、私はメールをやめようと言ったんです。
ブログを核にリストラしたライブドアのポータル戦略 - CNET Japan

ドリコムコンテストを眺めつつ上の記事を読んだ印象から、RSS活用方法をもう少し進められるのかなと思って書いてみました。ただ、記事内でのメールからRSSというのは、どこまで本気なのか(サービスインまでの絵があっての発言なのか)よく分からないので、ここで書く事は記事に対する反論とかではないです。記事をきっかけに考えてみたというだけ。

メールは携帯ユーザを考えると、完全になくなるとは思えない。携帯を切り捨てるような形になると、フォローの仕方次第で不満噴出な状況になりそう。まあ、Lのメールユーザがどんな感じかは分からないんだけど。メールやめてもメール送信は出来るのか?

ただ、場面によってはRSSベースにする事は有効だと思う。POPサーバ同様に、RSSサーバ(仮称)が一般的になれば、ウェブアプリ内でのメール機能置き換えは十分考えられる。メッセージのやり取りとスレッドの追跡、アーカイブの取得などなど。RSSで十分可能。スパムはブログコメントでも問題になってるし、メールサーバほど対応策が練られてない分危険かも。あと、RSSは公開が前提なので、下手すると個人情報垂れ流しの危険性もある。上手く実装しないと、RSSの利点を十分に生かせないかもしれない。ユーザーに管理能力を期待しちゃ駄目だろうし。

メールじゃ駄目な理由を分かり易く理解してもらって、同時にRSSを使う事のすばらしさをアピールする事は出来るかな?スパム被害ってだけじゃ、弱いと思う。というか、『スパムをどうにかする技術を考えろ』という人が多いんじゃないかな。新しいよく分からないものを使うよりも、今使ってるアドレスでつながってるネットワークを使い続ける事の方が重要でしょう。そこにスパムが来ても新技術が出来るまではコツコツ削除すればいい。ウィルスは怖いけどね。RSSにしたらウィルス被害が無くなる?添付ファイル機能を用意したら大して変わらないんじゃないかな。

まあ、コスト的に継続する事が見合わないという場合は、考える価値があると思う。けど、インフラとしての置き換えは簡単には出来ないだろうな。携帯電話の会社を変える時の最大の障害は、電話番号が変わるということ。これは、いつだかに実施される新制度で解決されるけど、メールとRSSとの置き換えを考えた場合は、メールアドレスを継続して使う事は難しいよね。中継サービスとか上手く使って解決出来るのかな。

メールをRSSに変えて購読する事が出来るサービスはある事はある。IMAPをRSS変換だったか、RSSをIMAP変換だったかうろ覚えだけど、多分ある。メールをRSSとして受け取るためのラッパーは、結構ありだと思う。

1サービスとして、RSSを基盤にしたメール代替を狙えるメッセージングサービスを提供する事はありだと思う。けど、インフラレベルで置き換えを狙うための戦略は全く思いつかない。この辺も考えてるんだろうな、Lの人は。2、3日頭の中身貸してくれないかな。。。

久しぶりに、色々と考えた1日でした。

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このページは、koshigoeが2006年7月 4日 00:17に書いたブログ記事です。

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